Tinderでマッチングした相手と話してみたいと思った時、以前まで表示されていたビデオ通話アイコンが見当たらず戸惑っている方は少なくありません。
現在のTinderにはアプリ内通話機能が実装されていないため、設定の不具合ではなく仕様としてビデオ通話は利用できなくなっています。
機能が廃止された背景やLINEを活用して安全に通話へ繋げるステップをまとめました。
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【結論】Tinderのビデオ通話(Face to Face)機能は完全に廃止されました
Tinderがかつて提供していたアプリ内ビデオ通話機能であるFace to Faceは、現在すべてのユーザーにおいて利用不可能となっています。
以前はマッチング後のチャット画面右上に表示されていたビデオカメラのアイコンは、アップデートに伴い完全に削除されました。
なぜアイコンがない?ビデオ通話機能が終了した背景
Tinderの画面から通話アイコンが消えたのは、公式がビデオ通話機能の提供を終了し、アプリの設計をメッセージ中心のシンプルなものへと戻したことが理由です。
以前はお互いが合意した場合のみビデオ通話ができるという画期的なシステムでしたが、利用率や安全面などの観点から機能が整理されました。
設定画面を確認しても「通話」の項目は出てこない
アプリ内の設定メニューや安全センターをどれだけ探しても、ビデオ通話に関するオンやオフの設定項目は見つかりません。
これは一時的な非表示設定ではなくプログラム自体から機能が削除されているため、ユーザー側で設定を変更して復活させる手段は存在しないのです。
今後、Tinderに通話機能が復活する可能性はある?
現時点でTinder公式から通話機能の再実装に関するアナウンスはなく、近い将来にアプリ内通話が復活する可能性は極めて低いと言えます。
現在の状況と過去の機能を比較すると、以下のような違いがあります。
- 過去の機能ではチャット画面右上にアイコンが表示されていたが、現在は完全に削除されている
- 以前は双方が設定をオンにする必要があったが、今はどの設定をしても利用できない
- 現在はアプリ内で完結させず、LINEやInstagramへ移行するのが公式な流れとなっている

Tinderで相手の声を聞きたい・顔を見たい時の代替案3選
Tinderで通話を実現するには、マッチング後にメッセージを重ねてLINEやInstagramといった外部アプリへ誘導するのが現在のスタンダードです。
アプリ内機能がない以上、相手の信頼を得てプライベートな連絡先を交換することが必須となります。
王道の「LINE(ライン)」交換とそのタイミング
最も普及している代替手段はLINEですが、交換を提案するタイミングはマッチング直後ではなく、メッセージが数日続いた時や会う約束をした直後が最も成功率が高まります。
信頼関係が築けていない段階での打診はブロックのリスクを高めるため注意が必要です。
心理的ハードルが低い「Instagram(インスタ)」のDM通話
LINEよりも本名がバレにくく、お互いの日常を写真で共有できるInstagramは、若年層を中心にLINEよりも好まれる傾向にあります。
各アプリの特徴をまとめると、以下のような違いがあります。
- LINEは既読が分かりやすく本命感が出るが、教える際の警戒心はやや高い
- Instagramは写真で雰囲気が伝わりやすく、フォローし合う感覚で気軽に教えやすい
- Discordは本名不要で匿名性が極めて高いが、趣味が合う相手に限られる
匿名性を保てる「Discord(ディスコード)」や「Skype」
本名や電話番号などの個人情報を一切伏せたまま通話したい場合は、DiscordやSkypeといったツールが選択肢に入ります。

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【リスク回避】外部で通話・ビデオ通話をする際の注意点
Tinderの外で連絡を取る際は、アプリの監視の目が届かなくなるため、これまで以上に自己防衛の意識を持つことが重要です。
便利な外部ツールも、使い方を一歩間違えるとトラブルに巻き込まれる可能性があります。
LINE IDの安易な交換は業者や勧誘のリスクを高める
マッチング直後に相手から通話したいからLINEを教えてと積極的に誘ってくるケースは、投資勧誘やマルチ商法の業者がリスト収集を行っている可能性が高いため注意が必要です。
ビデオ通話での「録画」や「リベンジポルノ」への警戒
初めて話す相手とビデオ通話をする際は、部屋に置いてある物から住所を特定されたり、悪意のある録画をされたりするリスクを考慮しなければなりません。
身を守るための対策として、以下のポイントを意識してください。
- 部屋の様子が分からないようにバーチャル背景や背景ぼかし機能を活用する
- 学校の制服や会社のロゴなど、所属が特定できるものが映り込まないようにする
- 初対面で顔出しをするのが不安な場合は、まずは音声通話から始める

Tinderで「通話したい」と思わせる自然な誘い方のステップ
アプリに通話機能がないことを逆手に取り、もっと親密になりたいというポジティブな理由で外部アプリへ誘うのが成功の秘訣です。
唐突な誘いは警戒されますが、文脈に沿った提案であればスムーズに受け入れられます。
メッセージから通話に繋げるまでの「鉄板の構成」
共通の趣味や話題で盛り上がり、相手が楽しいと感じている瞬間に、短時間の通話を提案するのが最もスマートです。
成功率を高めるための手順は以下の通りです。
- 相手が好きな食べ物や最近ハマっていることなど、答えやすい質問から始める
- 相手の回答に対して大きく共感し、さらに深いエピソードを引き出す
- 文字を打つよりも話した方が伝わりそうだし、5分だけ電話しないと提案する
5分だけという制限を設けることで、相手の心理的ハードルを劇的に下げることができます。
断られた時のスマートな引き際とリカバリー
電話は苦手、あるいは、まだ早い、と断られた際に、しつこく食い下がらずに即座に引くことで、逆に信頼を勝ち取ることができます。

【ティンダー知恵袋他】よくある質問Q&A
Tinderの通話機能に関する多くのユーザーが抱く疑問について、一問一答形式で詳しく解説します。
昔あったビデオ通話アイコンが急に消えたのはなぜですか
2023年末から2024年にかけてTinderがグローバル規模で機能の整理を行ったためです。
特定のユーザーだけでなく、すべての利用者の画面からビデオ通話機能が削除されました。
有料プランに入れば通話できるようになりますか
有料プランに加入しても通話機能は使えません。
有料会員の特典はマッチング率の向上などに限定されており、通話に関しては外部アプリを利用する必要があります。
通話できないのは自分がブロックされているからですか
ブロックが原因ではありません。
相手にブロックされている場合はチャット一覧から相手の存在自体が消えますが、チャットができている状態でアイコンがないのはアプリに機能が備わっていないためです。

まとめ:Tinderに通話機能はないが、外部連携で解決可能
Tinderのアプリ内通話機能であるFace to Faceは完全に廃止されており、現在はどの設定をいじっても通話アイコンを出すことはできません。
相手と声で話したい場合は、LINEやInstagramといった外部SNSへ適切なタイミングで移行するのが唯一の方法です。
機能がないから誘えないと考えるのではなく、機能がないからこそもっと話すためにLINEを聞きたいと誠実に伝えることが、マッチングから初デートへと繋げるための大きな一歩となります。
業者やプライバシーのリスクには十分に注意しつつ、お互いの距離感を見極めて安全に電話を楽しみましょう。








