マッチングアプリで仲良くなった相手とLINEを交換したら未認証アカウントって表示されて戸惑ったことありませんか。
相手が業者じゃないかって不安になりますよね。
ここでは未認証アカウントになる理由や業者の手口、見分け方と安全な対処法をまとめました。
マッチングアプリで相手がLINE未認証アカウントになるのはなぜ?
LINE未認証アカウントってそもそも何?
LINEの未認証アカウントって、LINE側の所定の審査を通過していないアカウントのことなんですよね。
審査を受けていない個人向けのアカウントなんかも未認証っていう扱いになります。
公式サイトの情報を見ても、未認証だからといってすぐに規約違反や危険なアカウントというわけではないんですよね。
企業やお店の公式アカウントには審査済みのバッジがつきますけど、個人が使うアカウントは未認証のまま使われるのが普通です。
一般ユーザーでも未認証になるケース
実は普通の一般ユーザーでも未認証アカウントになるケースは結構あるんです。
たとえば年齢確認をしていなかったり、一部の格安SIMなんかを使っていてシステム上年齢確認機能が使えない場合ですね。
なのでマッチングアプリで知り合った相手が未認証アカウントだったとしても、必ずしも業者とは限らないんです。
スマホの契約状況やLINEの使い方によっては、普通にアプリを楽しんでいるだけの一般人ということも十分にあり得ます。
業者が未認証アカウントを好んで使う背景
ただ一方で、業者が未認証アカウントを利用する傾向が強いのも確かな事実です。
業者は大量のアカウントを作って活動することが多いので、一つひとつに正規の年齢確認や審査を通す手間を省きたいんですよね。
またアカウントが凍結されたときのリスクを減らすために、簡易的な登録で済ませている場合もあります。
正規の認証を通すと身元がバレやすくなるので、使い捨て感覚で未認証のまま活動している可能性が高いです。

LINE未認証アカウントを使う業者のよくある手口
別のサイトやアプリへ誘導してくる
業者のよくある手口として、LINEを交換した直後に別のサイトやアプリへ誘導してくるパターンがあります。
「スマホの調子が悪いからこっちで話そう」みたいな理由をつけて、特定のURLを送ってくるんですよね。
誘導先で有料のアイテムを買わされるなど、思わぬトラブルに巻き込まれる危険があります。
知り合ったばかりの相手から送られてきた外部サイトのURLは、絶対に開かないように注意してください。
投資や副業の怪しい勧誘を持ちかけてくる
メッセージのやり取りを続ける中で、投資や副業の話を持ちかけてくるのも定番の手口です。
最初は普通の会話をしていても、少しずつ稼げる方法があるといった話題にすり替わっていきます。
最終的に情報商材の購入や外部サービスへの登録を促されることが多いですね。
恋愛や出会いを探す場でお金に関する儲け話をされること自体が不自然なので、お金の話が出た時点で業者を疑うのが無難です。
あれこれ聞き出して個人情報を集めようとする
不自然なほど細かく個人情報を聞き出そうとする手口にも気をつけてください。
本名や住所、勤務先などの情報を少しずつ引き出して、別の目的で悪用しようとするケースです。
何気ない会話の中から家族構成や年収などを探ってくることもあります。
相手がどんなに親しげに接してきても、出会って間もない段階で重要な個人情報を教えるのは控えるのが一番安全です。

相手が業者かどうか判断する簡単な見分け方
プロフィール写真や自己紹介文に違和感があるかどうか
業者のアカウントは、プロフィールに不自然な点が多い傾向があります。
写真が整いすぎていたり、お金に余裕があることを過剰にアピールしていたりする場合は要注意です。
以下のような特徴がないか、相手のプロフィールをよく確認してみてください。
- 写真が不自然なほどプロ仕様で整いすぎている
- 自己紹介文でお金持ちアピールがすごい
- プロフィール項目がほとんど埋まっていない
写真や文章がどこか他のサイトから持ってきたような雰囲気を出している場合は少し疑ってかかったほうが安全です。
外見や条件が良すぎる相手には、裏に何か目的があるかもしれないと冷静に判断する視点が大切です。
メッセージのやり取りがちゃんと噛み合うか
会話の内容がどこか不自然で、こちらからの質問に答えないまま一方的に話を進めてくる場合は業者の疑いがあります。
定型文をそのまま貼り付けたような返信がきたり、文脈に関係なく急にLINE交換を提案してきたりすることが多いです。
相手はこちらのプロフィールをろくに読んでおらず、手当たり次第にメッセージを送っている可能性があります。
コミュニケーションに違和感を覚える相手とは、無理にやり取りを続ける必要はないのでそっと離れましょう。
早すぎるタイミングでLINE交換を求めてくるか
マッチングしてすぐにLINEの交換を求めてくる相手にも気をつける必要があります。
普通のユーザーなら、アプリ内である程度やり取りをしてから連絡先を交換するのが自然な流れですよね。
数回のメッセージだけで外部アプリに移動しようとするのは、業者がアプリ側の監視を逃れるための行動と考えられます。
相手が急かしてきても、自分が安心できるまではアプリ内で会話を続けるようにしてください。

業者と疑わしい相手に遭遇したときの安全な対処法
まずはアプリ内のメッセージでやり取りを続ける
相手が未認証アカウントで少しでも不安を感じたら、すぐにLINEを交換するのは避けるのが無難です。
まずはマッチングアプリ内のメッセージ機能を使って会話を続け、相手の目的や人柄を見極めるようにします。
業者の場合、アプリ内での長時間のやり取りを嫌がって自分から離れていくことが多いんですよね。
相手が本当にあなたに興味があるならアプリ内でのやり取りにも応じてくれるはずなので、自分のペースを守って焦らず関係を築いてください。
怪しいと感じた時点で迷わずブロックや通報をする
業者だと確信したり、これ以上のやり取りに不安を感じたりした場合は遠慮せずにブロック機能を使います。
相手との接点を完全に断つことが自分の身を守る第一歩です。
また明らかな勧誘や不審なURLの送信があった場合は、アプリの運営に通報してください。
運営に知らせることで他のユーザーの被害を防ぐことにもつながるので、不審なユーザーを見つけたら通報機能は積極的に使っていきましょう。
事前にLINEのプライバシー設定を確認しておく
万が一LINEを交換してしまった後に相手が業者だと気づいた場合に備え、事前にLINEの設定を見直しておきます。
予期せぬアカウントからのコンタクトを防ぐ状態にしておくと安心です。
- メッセージ受信拒否の設定をオンにする
- ID検索をオフにする
- 友だち自動追加をオフにする
必要な設定を公式サイトのヘルプなどで確認しておくことをおすすめします。
自分のアカウントを安全に保つための自衛手段として、設定を見直して不測の事態に備えておくことが大事です。

まとめ
マッチングアプリで相手がLINE未認証アカウントでも、すぐに業者と決めつける必要はありません。
しかし外部サイトへの誘導や不自然なやり取りがある場合は警戒が必要です。
少しでも違和感を覚えたらアプリ内でのメッセージを続けたりブロック機能を適切に使ったりして自分の身を守りましょう。
安全にアプリを利用するために相手の行動を冷静に見極めることが何より大切です。








